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「なっちゃん！あった！あったよー！！！」
「でかした！」

急いで殺虫剤をもって戻った俺は
一番危険なGに向かって狙いを定める
たげどハンターがGに向かって狩りに出だしたおかげで
Gは動き始めた！

「はぁわっ！
そんな！動いたら狙えないよ！」
「貸せ！
動くな！お前たちは完全に包囲されている！
これ以上動いたら打つ！」

なっちゃんがそんなこと言っても奴らはお構い無しで動く

Gだって黙っちゃいない
ハンターから逃げるために動き回る

なっちゃんがGに向かって殺虫剤を向けた瞬間



ﾌﾞｩｳｳﾝ……


ことはあろうかは

こっちに向かって…


「「……………」」



なっちゃんの肩に…

「うわあああ！！
ふゆっ！！！さっちゅーざい！！！」