私の初恋、
第1章 始まり
はっ、はやくね!?
『『…///あぁ、そだ。ぼうし。ぼうしさがさなきゃ…』』
あたしは必死に捜した。
ないっ!!!
そんなのをよそに。海翔君は
あたしの方へ来た。
「はい、これ((ニコッ」
まっ、また!?
そだ、
えがお、えがお。
「あ、ありがとう((ニコッ」
この時は今までで1番かわいい笑顔かもしれない。
いわゆる“キラースマイル”?
「どっ/////
…………どういたしまして///」
あっ…
あれ?この反応って…
なんだろ
ドキドキがとまらない…
心臓がバクバクしてる。
どうしよ…
好きになっちゃった。