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刑事恋

第3章 教育係

―数時間後―

「やっと半分か~」

あれから頑張ったものの半分しか終わらなかった…

「もうクタクタ…」

どうして断ったんだろう…

「私は馬鹿か!!」

翔「…そうだな、お前は馬鹿だ」

「!!!!」

口に出てた!!
とっさに口を抑えた。

翔「ふっ、いまさら抑えても無駄だ」

翔「やっぱり馬鹿だな」

ああ~私としたことがよりによってこいつの前で言ってしまうとは…

情けないな~(泣)

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