テキストサイズ

楽しいプール

第27章 先生と私


私は今まで先生とあったことを全て南に話した。


『そんなことがあったのかー』

南がわたしの話を
聞き終わり言う。

「うん。黙っててごめんね」

『ううん。平気よ!怪しいとは思ってたけど』

南は私を明るくするためか
元気に接してくれた。

「南ありがとう。これからも宜しく」

『なに改まっちゃって!いつでも相談乗るよッ!』

「南大好きー」

私は南に抱き付いた。

『はいはい。知ってるから笑』

私は少し楽になった
気がした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ