テキストサイズ

楽しいプール

第30章 笑おう



「あ、先生コレ」

私は万年筆を出した。

『あぁ?!何処にあったのッ?』

「私のお家」

『美緒ん家かーッッめっちゃ探しちゃったよぉ』

「先生の大切なものですもんね」




そう

この万年筆は先生にとってすごく大切なもの
なんです。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ