楽しいプール
第34章 双子
私がタオルで
体を拭いていると
二人も出てきた。
私はさっき可愛いと
言われたことを思い出し
顔が赤くなる。
兄『美緒ねえ顔すっごい赤いよ?』
弟『平気?湯だった?』
「ッ!大丈夫ッ////」
『そか、ならいいけど』
私は急いでパンツを履き
ブラをつけようとしたら
弟『美緒ねえ寝るときブラするん?』
「…?するよ?」
兄『じゃー今日は外して寝て』
「え?別にいいけど…」
私はいつも胸が
崩れないようにブラを
していたが、たまには
いっかと思いつけない
ことにした。
夏は暑いから男性用の
Lサイズの半袖一枚で
過ごしている。
私はその服を着て
リビングへ向かった。