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楽しいプール

第34章 双子


私はママと春ちゃんに
おやすみと言って部屋に向かった。

「…パパほんと最低!」

私はブツブツ言いながら
ベッドに横になった。

ピッ

暑いから少し弱めだけど
クーラーをつけた。

火照った体をうちわで
扇ぎながらケータイをみた。




お風呂入っている時間に先生から電話が来ていたみたい。

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