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楽しいプール

第40章 サマーキャンプ



そして何分か歩いていると私達の教室の前に着いた。

『美緒教室入ろ…?』

私は亮くんに手を引かれ
教室に入った。


「…亮くん?」

亮くんは窓側の壁に凭れて座ると私に向かって手招きをした。

私は亮くんの方に近寄る。

亮くんは自分の横の床に手をパンパンとしココに座ってと合図した。


私はそれに従い
亮くんの直ぐ横に腰掛けた。


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