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楽しいプール

第46章 訪問



先生は駅の方向に
向かってどんどん足を
進める。


「せんせッ…!」


私の手を引っ張って
歩く先生をとめる。

『どうかした?』

後ろを振り向き
私を見る先生。


「どこ…行くの?」


『今度デートするって約束したろ?だからデートしよ?』


「////」


顔が熱いッッ/////



先生は私の頬に
手を当てた。


『ハハッ、美緒可愛すぎ』


先生は手を当ててない側の頬にそっとキスをした。


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