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今の私に至るまで…

第3章 変えられない過去

うちは休日と
言う事も合って
『sns』で
再開した中学時代の
後輩とに居た。

丁度後輩がドリンク
取りに行ってて
なに歌おうか
考えてたら携帯が…
鳴った。

発信は店長から。

うちは何時もの様に
『もしもし?
お疲れ様です。
あ、はい。
今ですか?
大丈夫ですよ。』

店長は率直に
言うてくれた。

『あいつ今日
ぶちりよった。
お前何か知らんか?』
元々
ぶちる癖がある彼。
辞めるって何回も
ゆうてた人やしな。
仕事する上で
ありえんすぎやろ。
疲れたから
遅刻しましたってね。

皆疲れてるわ。

うちは店長に
『うちが
振ったから
ちゃいます?
それでも、ぶちる事事態おかしいですよ。』ってゆうてん。
まぁ店長は
うちらが
付き合ってんの
知ってたし。

彼に『より戻せ』
言うたのも、
店長らしいから。
本人に聞いたわ。

だから
それなりに配慮は
してくれた。

まぁ
何やかんやゆうて
店長に事情を
説明したら、
『あいつは
もうあかんわ。
強制退職させる』

おー。店長。

堪忍袋の
緒が切れたな。

うちは後輩が
戻ってきて
気まずそう
やったんで、
『分かりました』
言うといた。

後輩が
誰からですか?
大丈夫ですか?
言うから。
『大丈夫や』って
伝えた。

本当は腹立って
しゃあないけど

爆発させたらあかん

その後
思いっ切り楽しんだ。

後輩と
バイバイした後
中学の同級生の男と
再開。

まぁこの人が
うちの次の
彼氏やねんけどね(笑)
別れて次の日に
別の男と付き合う
うちを軽いとか
思って
くれていいで。
別に。

うちは本間精神的に
おかしかったから。

誰でも
良かったてのが
本音かな(笑)

本気の恋何て
したことない。

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