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私が恋したのは、ヤンキーくんっっ!!

第3章 ヤンキーくん?!




その声の主は



髪は金髪
ピンク色のメッシュがはいっていて…


耳には、大きなイヤリング


(耳ちぎれますよ((笑*゜)


服装は、とにかくチャラかった。




私が、必死に頭を下げていると…



いつの間に降りていたのか
私の目の前にその男子は立っていた。


しかも、若干近い…((焦



「あっあのー…近いです…よ。」


「だから。」


まさかの即答っー(^_^;)


「あっ!すみません。しっ失礼しました!」


その男子を通り過ぎ
扉の方へ行こうとした時…





ガシッ!




その男子に腕を掴まれた。

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