テキストサイズ

私が恋したのは、ヤンキーくんっっ!!

第3章 ヤンキーくん?!




「どーゆー事って…
一応、隣なんだし顔ぐらい拝見してるし」


「なんだし((笑拝見って((爆笑*゜」



私は、思っていた。


相崎翔夜の前だと
ありのままの自分でいられる。


素になれる!


「相崎翔夜は、いつも屋上にいるの??」


「なんで、フルネームなんだよ!
翔夜って呼べよ!まぁ、一応いつも屋上にいる。」


「しょっ…翔夜はさぁ
学校の授業受けないの??」


「………。」



「翔夜っ??」


私は、下から翔夜の顔を覗き込んだ。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ