無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゆっくりゆっくり…

感触を楽しむように撫でるまさきの手





そんな優しいタッチの手がもどかしくてくすぐったくて

つい身をよじってしまった

「んっ…まさき…何して…」










「まい…」

後ろからガバッと抱きつかれた

スルスルと動く手は胸を揉んだ

「ひゃっ…あぁん…」

四つん這いのような状態の私は

抵抗すらできない体勢のため

ただ快感とまさきに身を委ねるしかなかった。





「だっ…だめぇ…あ！…んあ…」

胸の上まで捲られた服

露になるピンク色のブラ





ヘナヘナと座り込んだ私に気づき

まさきは離れて行った



「まい…その格好ヤバイんだけど…///」


口を手で隠すまさきの顔は真っ赤だ

「へっ…」

太ももは閉じているものの

足の爪先までは閉じていない格好だ

私はスカートを履いているのでもちろんパンツは丸見えで

さきほどまさきに捲られた服はそのままでブラも丸見えだった

「やっ…！まさきのバカ…///！」

急いで服で胸を隠した








足も閉じようとしたけれど…

それを阻止される