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徒然な想い

第5章 「ブレーキ」

  いつだって ブレーキ

  かけてたの 

  全部が 欲しくなること

  わかってたから

  背を向けられたら

  追いつけないことも 

  知っていたから

  それでも 君は

  簡単に

  私に 入ってくる

  ギリギリの ライン

  飛び越えてくるの
  
  始めて いいの?

  本気で いいの?

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