テキストサイズ

生徒会長に恋をしました

第15章 和馬side

ドアが開く


「和馬…先輩…」


杏ちゃんは少し大人っぽくなり腕には愛花を抱いてい


「杏ちゃん迎えにきた…」


杏ちゃんはまだ信じられないような顔をしていた


「俺と結婚してください」


俺はもう一度プロポーズした


ずっと言いたかった言葉


俺は杏ちゃんと愛花を抱きしめた


辛い思いさせてごめん


これからはずっと一緒にいよう


幸せな家庭をつくろうな







end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ