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生徒会長に恋をしました

第5章 イメチェン

その日の夜私は和馬先輩と電話をした


「最近杏ちゃんの身体触れなくて欲求不満だよ」


「私もです。和馬先輩に触られたい…」


「宏樹さえ邪魔しなければゆっくりできるのに」


「そうですね…」


「明日土曜日だし俺の家こない?明日親もいないし、俺の家なら宏樹もこないだろ」


「そうですね」


「じゃあ明日は俺の家でね」


私は初めて和馬先輩の家に行くことになった

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