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生徒会長に恋をしました

第6章 彼の家

私は今和馬先輩の部屋にいる


家のドア、窓は全部閉めた


「これなら宏樹も入ってこないだろ」


和馬先輩は鍵のチェックをして部屋に戻ってきた


「杏ちゃんお待たせ」


和馬先輩は私の横に座った


ぎゅっと私を抱きしめてくれる


「和馬先輩…」


お互い舌を絡めてキスをする

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