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「体は素直だね？」

そう言いながら、亮はズボンのベルトを外してくる。

「なにすっ…んっ…」

俺が抵抗しようとすると、亮はキスしてきた。

「んっ…ふっ…んあっ…」

唇が銀の糸をひいて離れる。
キスの間にズボンはもちろん、下着まで脱がされていた。

「感じすぎて、抵抗できなかった？」

「ちっ、ちがっ… んっ!!」

今度は直接自身を握られる。

「うあっ…!! や…あっ…」

亮は俺の反応を見て楽しそうに笑うと、そのまま手をゆっくりと動かし始めた。

「あっ…う…んっ…亮っ…」

「ん？なに？」

「俺…もっ…イキそっ……」

俺がそう告げると、亮は手を激しく上下に動かしてきた。

「うっ…あっ…やっ…だめっ…もう…イクッ…」

俺がイキそうになると、亮は手で自身の根本をしめつけてきた。

俺はたまっているものを出せずに、死にそうなくらい、苦しくなる。

「うっ…やっ…あっ…な…で…？」

俺は苦しくて、泣き声で訴える。