無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ぅ…」

ドクドクと脈を打っていて…焼けるくらい熱い…

「…っ…留架…？」

「俺も…亮のこと気持ちよくしたい。」

亮のモノを握り込んだまま起き上がると、驚いている亮を無視してそれを口に含んだ。

「うあっ…ちょ、留架…」

「ん…ふっ…ぅ…」

口の中に広がる独特の味と匂い。

亮のモノはとても大きくて…

亮が気持ちよくなれるように、口に収まらない部分は必死に手を動かした。

「はっ…留架…」

「んぅ…ふっ…」

亮は俺の頭を撫でると、再び後ろを慣らし始めた。

「んんっ!! ぁ…んっ…」

突然の快感に、たまらず亮のモノを離してしまった。

「んあっ…亮っ…」

「留架…可愛い…」

顔を上げれば、優しいキスが降ってくる。

「…もっ…ほしっ…」

「ん…」

亮は優しく微笑むと、ゆっくりと俺を押し倒してきた。

「力抜いてて…」

耳元でそう呟かれたのと同時に、熱いモノが中に入ってくる。