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恋ばか

第7章 ~甘い二人~

「大好きだよ…」

「…っ!!」

亮の顔が一気に赤くなる。

「いつもからかわれてるから、仕返し。」

「…やられた…」

お互い見つめ合って笑うと、再び唇を重ねた。

「んっ…ッ…亮…」

亮の手が下腹部へとのびて、タオルを取った。

そして、俺のモノを直接ギュッと握り込まれる。

「あっ…んっ…」

「イったばかりなのに、もう勃ち始めてるね…キスで感じた?」

「ちっ、ちが…やっ!?」

亮は意地悪く微笑むと、俺のモノをくわえ込んだ。

「あっ…亮っ…そこ…汚っ…ッ…」

「大丈夫。甘いから。」

「う…うそっ…あっ…やっ…っん…」

自分のモノを舐められている羞恥と、まだ慣れていない快感に再び射精感がこみ上げてくる。

「っふあ…んっ…ッ…」

亮は俺のモノから口を離すと、手で握り、上下に動かしながら顔を近づけてきた。

「イったばかりなのに、留架のもうガチガチだよ?
もう少し弄ったらまたイっちゃうんじゃない?」

そう言ってる間も、手を動かすのはやめない。

「あっ…うっ…や…ッ…」

あまりの快感に思わず亮にしがみつく。

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