無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ぁっ…はぁ…ッ…はっ…ん…亮の…たくさん…」

「はっ…はぁ…ッ」

まだ…出てる。
亮ので、お尻の中がじわっと熱くなるこの感覚が気持ちいい…

「俺の中ッ…亮の匂いでいっぱ…」

「………留架…」

「ん…」

その感覚に酔っていると、亮がキスをしてきた。
貪るようなキスではない、ただ唇を重ねるだけのキス。

「汗…かいちゃったね。　お風呂…入ろうか。」

「………うん…」

――――――――――








「ちょっと…んッ…亮!!」

「ん？」

いや、あのね…「ん？」じゃなくて!!

「バ、カッ…!!　こんなところでっ…盛るな…っ!!」

「だってさ…」

今、お風呂で亮に向かって腰を突き出してる状態なんだけど…あ、いや…中に出された亮のを出すためにね。
最初はよかったんだけど、掻き出してるうちに、亮の指の動きがだんだん怪しくなってきて…
やたらと、俺の弱いところを突いてくるんだ。

で、少し抵抗を見せたら、俺を後ろからぎゅっと抱きしめて…

「勃っちゃったんだもん。」

腰に、既に形を変えた亮のモノを擦り付けてきた。

「留架だって、勃ってるじゃん。」

「ひッ…さわ、な…っで…ッ!!」

そんな触り方してくるからだろ!!
ヤル気満々じゃん!!

「やだ…って!!　声、響く…んッ…からぁ…!!」

「我慢すればいいじゃん。」

簡単そうに言うなぁ!!　声我慢するの、大変なんだよ!!

っていうか、ベッドまで待てないの!?

「せっ…かく、全部…ふっ…んんッ…出したのに…っ…」

「大丈夫。　出すのは外にするから。」

大丈夫じゃない!!　もう、足がガクガクしちゃって、立ってらんないのに…

「挿れるよ…？」

「バッ…待っ…!!」

口では嫌がってるのに、体は正直だ。
なんの苦労もなく、亮のモノを受け入れた。
むしろ、亮のモノを離すまいと、無意識の内にきつく締め付けてしまう。