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さくらさく

第2章 1

私は正直に言った。

「感じ…てるッ。ビクビクいってるぅ!」

祐樹はそれを聞くと、嬉しそうに笑った。

祐樹の笑った顔かわいい…

「…こっちも、感じる?」

祐樹はクリトリスを触ったまま、乳首をくわえた。

「にゃぁぁんっ」

「マジでかわいいな…。もっと鳴いて。」

チュパチュパ…

「ぁあ…っ!!やぁん…っ、ゆ…きぃ 」

祐樹はわざとらしく音をたてながら、乳首を吸う。

「…さくら、固くなった。」

「…っ///。」

祐樹の唇と、舌で感じたんだ…。

祐樹はクリトリスを触るのをやめ、胸をつかんだ。

「ゎ…!!」

「やべぇ…すげぇ柔らかい…」

恥ずかしい…

祐樹はストレートに言うから…

「しかし、デカいな。」

「言うなっ!!」

胸はたぶんEくらいあるだろう。

それがコンプレックスでして…www

「わり。コンプレックスだったな。」

「祐樹だから許す…」

また笑った。

祐樹が笑うと安心する。

ちゅっ

「…!!」

ふだん私からキスしないからビックリしてる。

「早く…しよ?」

「お、おぅ…」





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