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豹変かれし

第1章 プロローグ

甘くて苦い、いつもと変わらない声が耳元に近づいて言った。





ああぁ、



あたしの緊張がああぁぁっ…




その瞬間にどきどきは最高頂に達して頭が真っ白になった





私は こんなに、この人のことが好きで大丈夫だろうか?



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