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私が教えてあ・げ・る♪

第5章 弟の友達

「恵里じゃん。久しぶり」


風雅の幼なじみの恭平(きょうへい)だった


「大きくなったね…恭平」


私の知っている恭平はまだ小学生の時でまだ身長も低くて可愛らしい男の子だった…


なのに今は180センチぐらいの長身で顔も男の顔になっていた


「まぁね♪恵里全然変わらないな」


「25歳になったからもうおばさんだよ」


など話していた


「ねぇちゃん、今日恭平泊まるからうるさかったらごめんね」


と風雅に言われた


「わかったよ」


私は風雅の部屋をでて自分の部屋に戻った



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