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恋心

第20章 不器用なキス

彼に名前を訪ねたら

重い口調で


『直弥…』


そう言って

あたしを引寄せた


荒く重いキス
優しくない指先
強引に服を脱ぎ
一枚づつ…理性が消えていく…


ソファーに手をついて
直弥が後ろから突いた
若さと勢いで踊る腰使い
何度も何度も繰り返し
のぼりつめる…


直弥は、あたしの片足を
上げて
もっと深く挿入してきた…

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