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恋心

第3章 出会い系

携帯を片手に画面を眺め

「お疲れ様。なぁに?」と電話にでた

彼は、「お疲れ様。何してたの?」と
聞いてきた

あたしは、「テレビみてたの」適当に応えた。さほど真剣に応えても仕方無いので…

「明日 いつもの待ち合わせ場所ね。」と言って笑っていた。

「はいはぁい。じゃぁ10時ね」と
軽く言って、携帯をきり…

胸が踊った。

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