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恋心

第23章 last☆summer

この女子っ。佐野ぢゃなくて→猿のまちがえじゃねーの?て
思うくらい…猿っぽい。


『あぁ。いーよ。いーよなぁ?山田』


猿の頭の上で、田中君は、僕をみた。

『いぃよ。田中君がいいなら♪』と

また、僕は、猿の頭の上から田中君を見つめ話した。


『ちょっとっ( ̄□ ̄;)!!あたしの頭上で
話すのやめてよね!』と

猿は、キーィキーィ言い出す


田中君は、『仕方無いでしょ。身長低いの佐野なんだし。俺ら、176あんだもん。キーィキーィ言わないの。』


僕は猿を見下ろしザマァてな顔をした


マックまで
僕と山田君は、プラモトークを始め
猿は、その真ん中で
つまんなそうに歩いていた。

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