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恋心

第27章 溶けるようなKissがしたい

エレベーターを
ニヤニヤしながら乗り込む


扉があいた
長い廊下の突き当たり
部屋の呼び鈴を鳴らす。


扉が開き
彼女が出てきた


さっきの美人でわなく
普通の人になっていた。


「荷物。部屋に運んで。」


俺は
言われるがまま
そうした。

なんだか良くわからないまんま。
部屋に入り
リビングの机に荷物を置いて


「でわ。失礼します」と
振り返ると

彼女が
俺を誘った。。

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