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恋心

第27章 溶けるようなKissがしたい

溶けそうな真っ赤な唇から
彼女は、こう言ったんだ。

「ねぇ。お願いがあるんだけど
このコンビニ宅配あるでしょ?うちに
この荷物後で持ってきて欲しいの」

彼女の住所を聞いて
後で 届ける事になった。


俺ついてんの?

ニヤニヤしながら
荷物を持ちながら
言われた住所のマンション下に着いた。


オートロックか。。


508をカタカタと押した。


向こうから返事が来た

「入って。」

「あ。。はいっ!」
俺は、今日一番の声をあげた。



ドアが開き
中には噴水があり
高級感漂う雰囲気だった。

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