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恋心

第27章 溶けるようなKissがしたい

無言の息がお互い高ぶり
一気に快楽の扉を叩き
加奈子のお腹に白い液体が
多量にかかる。

加奈子の顔に
シャワーがかかり
俺は、加奈子の額に額をつけて
キスをする

「俺を見ろよ。。」
髪を掴み
耳横に拳をあてた。

加奈子は
控えめに見上げる
右や左に瞳を動かし
俺を見上げ
せつなそうにする。


「なぁに?もう出てもいい?」

加奈子は俺を抜けて
ダウンをはおる
髪をかきあげ
キッチンへ消えた。

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