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恋心

第27章 溶けるようなKissがしたい

コトの終わりは
携帯が知らせ。。

俺は、加奈子の携帯を
乱れた髪のまんま
うつ伏せになり一点を見つめてる
加奈子の横に投げた。


携帯の着信に我に返る加奈子
スケジュールが急に変更になると
知らされベットの波から起き上がり
タバコに火を付けて
煙をはいた。


横で見ていた俺は
なんでかな。。すげぇ


虚しくなってたんだよな。。

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