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恋心

第8章 happiness

少し遅い夕食を済ませた後に
呼鈴がなる…

机の上には、コンビニの食べかすがならぶ…

扉に向かい
開けた…「て…おいっ。びしょ濡れぢゃん」

僕の胸に飛び込んできたのは
彼女だった…

「アロハァ~…さぶいよ…中に入れて」

彼女は震えながら言った
仕方がない…完敗だ

彼女を部屋に入れた
そしてバスタオルを取りに奥へと
いき…彼女に手渡した。

「拭いたら、温かい牛乳をいれるから
それ飲んだら帰宅しろ。いーな!」

「やだ。キスしてくんなきゃ…帰らない」

「そもそも、君は、彼氏が居るだろ!
なんで俺なんだよ!からかうなよ。」

「せんせぇ。あたしせんせぇがずっとすきだったの。でも せんせぇ、あたしを見てくれなかったから…だから…あたし彼が、告白してきたから…付き合ったけど…あたしは…せんせぇが…ずっと忘れられないの…せんせぇ」

彼女は震えながら
僕を見た…顔は真っ赤になり
下を向きながら…唇も震えていた

沈黙が続き

彼女の顎を上に向けて
僕は、優しくキスをした
何故だか凄く可愛く…めんどくさいけどたまらなく愛らしくて…


彼女は、濡れた服のまま
僕に抱きつき
冷たい手のひらで、僕の頬っぺたを
さわって…唇を舐めてきた…

やらしい…

僕は、彼女を抱っこして
ベッドへ、濡れた服を脱ぎ捨て
彼女の白い肌に舌を這わせ
ピンク色の突起にむしゃぶりついた
あまがみをする僕の頭を押さえるようによがる彼女…

下半身に頭を埋めた
酸っぱい臭いと舌を密部へ押し入れながら流れてくる液を舐めた
アナルを吸ったり…舌を入れたり

彼女は、初めてでは無いようだ
指で密部を攻めながら
舌で、突起物をなめあげる


「せんせぇ…せんせぇ…ほしい」


僕は、彼女の胸をわしづかみにしながらバックからつき入れた

奥へ奥へ

滴り落ちる液
濁音が激しく鳴り響き

僕は、欲望を彼女の背中にだした…


後のことなんて
何も考えずに…


End

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