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恋心

第10章 呼吸

タクシーに乗りこみ
駅まで向かった。いつものBarで
カクテルを飲み
彼を待った。

グラスにそそがれた
青い海を思わせるような
液体を
私は…ボーッと見つめていた。

マスターが
「それ…青い珊瑚礁とゆう飲み物ですよ、普段なかなか見れないので季節的に綺麗だと思って作ってみたんですよ」

マスターは、ニコッと微笑み
私を見ていた。

「素敵なカクテルですね。こんな海にdiveしたいわ。」と微笑み返した。

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