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私はお兄ちゃんに…

第3章 私の恋にライバルが…


ビックリしてドアの方をみるとそこには…

あ『お兄…ちゃん…?』

お兄ちゃんが息を切らしてたっていた。

お『あやな…大丈夫…か?』

あ『う うん!!!元気…元気だょ!!!』

私は無理やり笑った。

お『そっか…よかった。心配したんだぞ?幸日ちゃんから帰ってる途中あやなが倒れたって聞かされて、走って帰ってきた、何か学校であったのか?』

お兄ちゃん…幸日と喋ったんだ。
嫉妬してる自分が腹立たしい。


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