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私はお兄ちゃんに…

第3章 私の恋にライバルが…


その日私は幸日の目の前で気を失い早退して家のベットに寝かされている。

………ここは……どこ……


そっか。私気絶しちゃったんだ。

幸日、ビックリしただろうな。

謝らないと…

私は手を携帯に伸ばそうとした、その時…

バタンッッ。

いきなり部屋のドアが勢いよく開いた…

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