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私はお兄ちゃんに…

第11章 お見舞い


幸日『だ 大丈夫です///』

お兄ちゃんと幸日は私を差し置いて2人で、仲良くしゃべっている

綾斗『そうなんだーっっ』

幸日『それより、綾斗さんの私服カッコイイですね///』

綾斗『そ そうかな////幸日ちゃんは何をしても可愛いね』

え...お兄ちゃんは幸日のことが...好きなの?

幸日『は はずかいしいです//』

綾斗『ほんと可愛いっ』

やだ、何か視界がぼやけて...

私...泣いてる?

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