私はお兄ちゃんに…
第2章 私のどんどん深まる気持ち
あ『お兄ちゃん起きて~!!!』
毎朝、お兄ちゃんの部屋まで行って、起こしにいくのが日々の日課だ。
お『んん~。おはょ。』
お兄ちゃん…相変わらずカッコ良いな~。
と思いながらニヤニヤしていると、
お『おい、あやな~、変な顔してどした~⁇』
へ 変な顔って失礼な。
あ『別に~//』
お『顔、赤いぞ。熱あるのか⁇』
お兄ちゃんが顔を近づけてきた。
あ『あ!!!早く,用意しないと!!!』
お兄ちゃんを押しのけて、私はお兄ちゃんの部屋を出て行った。
あ『ふぅ~』
危なかった…。ドキドキしすぎてヤバイッッ///