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私はお兄ちゃんに…

第12章 幸日の告白 綾斗ver


幸日『私に







キスをしてください。』



キ…ス…?

キス!!?

綾斗『ちょ ちょっと待ってよ!キスだなんて』

幸日は泣きながらお願いですとお願いしてきた。









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