テキストサイズ

私はお兄ちゃんに…

第13章 彩奈の失望


彩奈『お兄ちゃん…さいてぃ…』

私は病室を飛び出し家まで走って帰った。

綾斗『彩奈!!』

綾斗が彩奈をおいかけようとするのを

幸日はとめた。

幸日『多分ショックを受けただけです。だから、今綾斗さんが行ってももっとこじれるだけだと思います。しばらくそっとしておいた方が…。私の病室に泊まって行きますか///?』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ