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桜が教えてくれた恋

第2章 恋するリア充は死ねばいい

はぃ!!自己紹介も終わった……



はぁっ…ため息をつく私っ…
先生がなにか話してるが聞こえないっ…
っか……聞いてない。
はぁっ…ため息をまたつく。



そして先生の話が終わりとりあえず初日が終わった!!
と思いきや、
全クラスが集まった。

理由は単純
自己紹介した奴らを見にきたらしい。

私はうざかった。
苛々した。
私の前でイチャイチャしないでって……





私は麻由。
初日が終わった!!
と思いきやいきなり囲まれては写メをとられたりした。


俺は霧弥。
初日から女子がわんさかうざかった。




俺は恭弥。
チッっ…俺以外に人気な奴らがいるとかっ……
俺は苛々しながら思った!!


火菜
麻由
恭弥
霧弥
『俺・私・の前でイチャイチャするな!!不愉快だ!!だからリア充は嫌いだ!!特に、火菜・麻由・霧弥・恭弥がだ!!』
四人はライバルの女・男をその場で見つけて五分間にらみ合っていた。
この学園で一位は私・俺だ。 と四人は思った。
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