テキストサイズ

モテない男の末路

第4章 まなちゃんという名の小悪魔

「ホンマに来てくれると思わへんかった(*´∀`) 」

「この前来てくれたんいつやったっけ?(・o・)」

「まだ一週間経ってないん違う?♪」

前回一緒に居たのは僅か10分弱。
まだたったの10分しか一緒に過ごした事のない関係。

しかし、まるで以前から知っていて、久し振りに出会ったかのように接してくるまなちゃん(゜ロ゜;

例えればメイド喫茶の
「お帰りなさいませ、ご主人様(^^)」
に近い感覚でしょうか。

行ったことはないけれど…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ