テキストサイズ

モテない男の末路

第4章 まなちゃんという名の小悪魔

「い、いやあ、また来るって言ったし(;゜∇゜)」

「休みの都合で早くなりました(^^;」

まなちゃんのテンションに合わす為に、必死で全ての質問に答えます。

「ふーん(*^^*)」

ニコニコしながら、おもむろに私の膝の上に乗っかり、腕を回してくるまなちゃん。

「絶対もう来んやろなと思ってた( ´△`)」

「な、なんで!?」

「うーん、なんとなく…」

この時思いました。
そらそうやろと(^^;
先週の時点ではまなちゃんは3人の中で一番低い評価だったんだから…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ