BL~中編・長編集~
第2章 ~あなたが一番大切です~
「菊池先輩!!」
「・・・花宮か。」
みなさん、どうもはじめまして。
僕の名前は花宮 一輝(はなみや かずき)。
高校1年生。
「お弁当持ってきました。」
「・・・」
今一緒にいるのは菊池 恭一(きくち きょういち)先輩。
「・・・・これ、昨日の。」
「あ、食べてくれたんですね。」
昨日渡したお弁当箱を受け取る。
「じゃ、明日も来ますね。」
「・・・・」
今日のお弁当を渡すと、屋上を出た。
「ふふふ。」
実は僕、菊池先輩に恋してます。
「食べてくれてよかった。」
菊池先輩は、高校2年生。
うちの学校じゃ知らない人はいないくらい有名な人。
「・・・花宮か。」
みなさん、どうもはじめまして。
僕の名前は花宮 一輝(はなみや かずき)。
高校1年生。
「お弁当持ってきました。」
「・・・」
今一緒にいるのは菊池 恭一(きくち きょういち)先輩。
「・・・・これ、昨日の。」
「あ、食べてくれたんですね。」
昨日渡したお弁当箱を受け取る。
「じゃ、明日も来ますね。」
「・・・・」
今日のお弁当を渡すと、屋上を出た。
「ふふふ。」
実は僕、菊池先輩に恋してます。
「食べてくれてよかった。」
菊池先輩は、高校2年生。
うちの学校じゃ知らない人はいないくらい有名な人。