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俺はお前しか愛せねぇ!

第2章 我慢

部活が始まる


3対3でゲームする


「一樹」


「はいっ」


俺と一樹は同じチームだった


「一樹入れろ」


ゴンッ


一樹の球は外れた


「ハァハァ…」


俺たちのチームは負けた


「今日の部活はここまで」


「ありがとうございました」


みんなでコートに礼をする


「隼人先輩いいですか?」


一樹に呼ばれた


「ん?どうした?」


「シュート教えてください」


一樹は俺に頭を下げる

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