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俺はお前しか愛せねぇ!

第1章 可愛い奴

俺は置いてあるシューズを持つ


「帰るかな」


俺は体育館を見渡す


ステージの上にバスケットボールが1つ転がっているのが見える


「片付けるか…」


俺はボールを拾い倉庫に向かう


ギッギギッ


倉庫のドアが重くてなかなか開かない


「んっ…」


バンッ


力を入れすぎて勢いよくドアが開いた

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