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俺はお前しか愛せねぇ!

第3章 昼休み

俺はあっという間に食べ終わり一樹が食べ終わるのを待つ


「ごちそうさまでした」


一樹が弁当箱を片付ける


「一樹おいしかった。ありがとな」


俺はポケットからイチゴミルクのあめ玉を取りだし一樹の口の中に入れた


「んっ…おいしぃ♪」


一樹はニコッと笑う


「一樹ここ座れ」


俺は膝の上に向かい合わせで一樹を座らせる


「一樹…」


俺は一樹の後頭部に手をおき引き寄せる


ちゅっちゅっちゅっ


お互いの唇が軽く触れる

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