無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

大きな弁当箱にはおかずが入っている


色合い、栄養バランスもいい


「いただきます」


俺は玉子焼きを食べた


パクっ


「…めっちゃうまぁ♪」


一樹はニコッと微笑んで俺を見つめる


「一樹めっちゃうますぎ♪俺一樹の弁当めっちゃ好き」


俺は次から次えと口に運ぶ


「毎日作るんで食べてくださいね」


一樹が嬉しそうに言った


「あぁ…毎日作ってくれ」


俺は一樹の頭を撫でながら言った