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俺はお前しか愛せねぇ!

第4章 放課後

数分歩いたら俺の家が見えてきた


ガチャッ


俺は鍵を開け家に入る


「おじゃまします」


「今誰もいないから」


「親は?」


一樹が聞いてくる


「2人とも夜遅いから。部屋行くぞ」


俺は階段を上がり部屋のドアを開ける


「シンプルな部屋ですね」


一樹がキョロキョロしている


「あんまり見るな」


俺は一樹を後ろから抱きしめる

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