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俺はお前しか愛せねぇ!

第1章 可愛い奴

「あぁ…」


俺が腕の力を抜くと一樹は立ち上がり


「ありがとうございました」


礼をして倉庫から出ていった


ドキドキドキ


俺の心臓がうるさかった


このドキドキは何なんだろう…


まだ俺はこの気持ちには気づいていなかった…

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