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美緒「先生、お待たせ」

孝志「美緒」


翌日
ご飯に誘われた美緒
連れて行かれた店は完全個室が売りのイタリアンだった


美緒「本当に頼んでいいの？」

孝志「好きなの食べて」

美緒「…じゃあ」

孝志「その代わり…これっ」

美緒「何」

孝志「ちょっと試したい事あるから、それに着替えて」

美緒「…うん」


言われるまま
トイレで渡された服に着替えた美緒
しかし着替えようとして初めて気づいたが渡された服は何故かコスプレ
メイド服だった